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2009年10月

2009年10月29日 (木曜日)

本当によかった。

昨日のニュースで 行方不明になっていた 伊豆の漁師3人が無事だったと聞いた。

まだ見つかっていない人もいるので 手放しでは喜べないが、でも 本当によかったと心から思う。

真っ暗な 荒れた海のなか、どんなに心細かっただろうか。

何度か荒れた夜の海を 命からがら、逃げた経験がある。

本当に 怖くて心細い。

横波を受けないように 舵を操るが、船は思うように動いてくれない。

サーフィンのように 後ろから来た大波に乗ることもある。

サーチライトに照らされた白く崩れ落ちる波飛沫を見るにつけ、無事に港にたどり着けますようにと、 思わず祈らずにはいられない。

そして、港に着くたんびに もう漁師は辞めようと何回思ったことか。

救助されるまでの天候を考えたら 今回の救出はまさに奇跡としか言いようが無い。

助かった命 どうか 大事に使って欲しい。

転覆した船底をみていてちょっと気がついたことがある。

多分 この船は FRP船(グラスファイバー)だと思うが やけに きっ水が浅い。

今の船は 速さを追求するがゆえに 船底を広くして 浅く作るようになったのだろうか。

私が乗っていた船は 木造船だったので、きっ水はとても深くて 海中の船体部分の方が海面から出ている部分より大きかった。

速さを追求するために 昔の船より転覆しやすくなっているんではないかと 心配になって
ニュース映像を観ていた。

磯者

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2009年10月28日 (水曜日)

扉をたたく人

先日、表題の映画を観ました。

決して ハッピーな終わり方ではなかったですが

人って 本来、あったかいものなんだよなあと しみじみと思うことの出来る映画でした。

そして、アメリカの映画もこんな映画が作れるんだと感心しました。

映画に登場する楽器が「ジャンベ」という太鼓です。

この頃いろんなところで、耳にする楽器です。

島唄の蛇皮線とも よく コラボしています。

この映画をみたあと、蛇皮線の練習はパンツ一丁でしなくてはと思いました。

http://kawasaki-ac.jp/

http://kawasaki-ac.jp/cinema-archive/91010a/



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2009年10月22日 (木曜日)

らふ ラフ 裸婦

たらったたら たらった たらー たららー たららー たらりらー たらら たらら たらりらー。

「そうだ京都へ行こう!」の ノリで 美術館へ行ってきました。

場所は渋谷の文化村。

何回も行っているのですが いまだすんなりたどり着けません。

小学一年生の夏休みの最中に 宇宙人にさらわれて、肉を食べられない体への改造手術を受けたと信じて疑わない私は、ついでに、方向感覚をもその時に失ってしまったようです。

20091019_019

おなかが空いたと のたまっておられるかみさんを黙らせるために パティオにあるカフェでランチを頼みました。

当然肉を食べることの出来ない私は、メニューは限られていて、「フィッシュ&チップス 紅茶つき」を頼みました。

程なくして とどいたのが、どう見ても 「肉料料理だろこれ」とおもう皿がテーブルにおかれました。

しかも同じ料理です。

かみさんは、たしか玉子焼きのような料理 「キッシュ」といっていたような気がしますが、目の前にある それは どう見ても卵料理には見えません。

「これ違うと思います。」と運んできたイケメンにいうと 一瞬怪訝そうな表情をしましたが、間違いに気づいたらしく、無言で皿を下げていきました。

そして届いたのがこれです。 こんどは間違いいないようです。

やりゃーできるじゃん。

20091019_029

さっきのイケメンさん 隣のテーブルの外人のお姉さんたちには ニコニコと笑顔で何か話しています。

どうしてこうもあからさまに態度が違うんだろうか。

写真に写っているビールは 展示にあわせて 期間限定のベルギーのビールです。

もちろんビール好きのかみさんが頼みました。

そして、いよいよ、幻想の世界へ誘なわれていきます。

学生証をだして誇らしげに割り引きを受けているかみさんがちょっと羨ましいです。

なかに入ったら 裸の女の人が一杯いました。

鼻血がでそうです。

あっ 言い忘れましたが もちろんお客さんではないですよ。

マグリットも展示されていました。

相変わらずマグリットの絵はいつみても 安定した不思議さを醸し出していました。

すっかり 幻想の世界に浸った私たちは まだその余韻を楽しむために 近くを散歩することにしました。

松涛の散策路と表示されている道を歩くと そこは貧乏人が足を踏み入れてはならないオーラを発している 建物の展示会場のような街でした。

どの建物も建築雑誌にでてくるような立派なお屋敷です。

歩き疲れたころに 丁度いいタイミングで 公園がありました。

ちょっとした谷間になっていて、池があり、水車小屋もあります。

20091019_039  

ここが本当に渋谷から5分ぐらいしか離れていないところだと信じられないくらい静かでのどかです。

休憩を終え 歩き始めると 「松涛美術館」の案内が見えました。

引き寄せられるように ふらふらとそこに入ることにしました。

ここはなんと入館料300円です。

さっきのところよりとても安い。

実は この建物は私の中で、一度は見ておかなければいけないリストの中に入っている建物です。

こんなチャンスはなかなか無いだろうと どんな催し物であってもはいるつもりでした。

まず地下1階の展示室から見ていきます。

裸の女の人が 一杯いました。

こんどは鼻血が少しでました。 

あっ 言い忘れましたが もちろん 裸なのはお客さんではありません。

そして 一階を通り越して 2階へと行きます。

ここも 幻想的な 裸が山盛りです。

バケツで 鼻血を受けることにしました。

そんな建物の中庭から空を見上げたのがこれです。

20091019_033

下を覗いて見ました。

20091019_042

分かりにくいでしょうが 下は水盤になっていて 噴水が出ています。

コンクリートを加工したアルミのスパンドレルで覆っていたりそらを大胆に楕円で切り取ったフォルム 

この建物のダイナミックさと緻密さに

勇気をもらった一日でした。

私はとうとう、興奮の度合いがピークに達したようで 流れ出たちが大量すぎて 貧血を起こしてしまい、担架で運び出されてしまいました。

うそ です。

磯者

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2009年10月16日 (金曜日)

無断で掲載

奄美の八月踊りの集団 「十五夜会」(内地で活動している)の メンバーである

muchenさんからこんな情報が発信されていたので掲載します。

無断です。

事後報告しておきます。

TV番組「南の島の先生 命がけの密航記」

 知人から、いただいた情報です。ご興味のある方は、ごらんあれ

TV番組のお知らせです: 
歴史秘話 ヒストリア 
「南の島の先生 命がけの密航記」

~教え方を求めて3000キロ~
放送予定: 10月21日(水)22:00~22:43 NHK総合
http://www.nhk.or.jp/historia/schedule/index.html
終戦直後、アメリカによって日本本土と切り離され、人の行き来も
情報も遮断された奄美群島では、教育も大きく立ち遅れた。
子どもの個性と自主性を育てる戦後日本の「新しい教育」を
手にするため、教師たちは本土への“密航”を決行する。
アメリカ軍の監視をはじめさまざまなトラブルを乗り越えた
教師たちは、どのような教育を持ち帰り、どのようにして
根づかせていったのか?現代にもつながる、子どもの教え方を
めぐる物語。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
上記番組制作に関して、奄美市在住の佐竹京子さんが
「さねん花」ブログに書いていらっしゃいますので、
こちらもどうぞ↓
http://sanenbana.blog32.fc2.com/blog-entry-126.html#comme...

あまり知られていない奄美の歴史が ちょっと分かるかも知れません。

磯者

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2009年10月15日 (木曜日)

私を出し抜いた男

何度か、このブログでも紹介させていただいたことのある、漫画家 中山 昌亮氏の公式ブログ?

(彼の名前は「なかやま まさあきです」)

が大分前にアップされていたので 紹介します。

私が高円寺に住んでいたころ、いろんな夢を語りあった仲間です。

(そう思っているのは私だけ?)

いつか故郷と東京(内地)を行き来して 仕事が出来ればいいなあと大昔お互いに言っていたことを 今年 さっさと実現した男が コノヤローです。

うらやましいです。 悔しいです。 嫉妬しますです。

左横の 「リンクしているホームページ」 の「中山昌亮のカタコト語り」を ポチッと クリックしてください。

最初は上品な文章ですけど、いつか 絶対に崩れてくると思います。

そうすると 彼のよさが 皆さんにもだんだんと理解できることと きっと信じていますです。

ハイ。

磯者

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2009年10月13日 (火曜日)

痒い・ホカホカ

先週、横浜の現場で消防検査があるので そこへ行く途中の出来事。

その日は、至るところで 緊急停止信号やら 人身事故やらのせいで、電車のダイヤが大幅に狂っていた。

町田で やっと来たJR横浜線の電車に乗り込んだ。

いつもなら 空いていて座れるのだが 今回は狂ったダイヤのせいで 車中は混雑していた。

仕方なく、立ったまま建築雑誌を読むことにした。

目の前に3~4才の男の子とセレブぽい身なりのお母さんと思しき女性が座っている。

男の子は耳にイヤホンをして なにやらお母さんのひざの上に置かれたDVDブレーヤーの画像を見ているようだ。

どうやら、二人の会話から「あんぱんまん」を見ているらしい。

この子の体がリズムをとりはじめた。

靴を履いている足が私のひざに当たった。

私はこの子に注意をする意味で、めがねの奥から 彼をちょっと睨みつけた。

本当はぜんぜん気にもしていないし、当然怒っているわけでもない。

強いていうなら、ご愛嬌でにらんでいるだけだ。

それに気づいたお母さんがその子をたしなめている。

私はその光景をほほえましく眺めていた。

ちょっと怒られたことが気に入らなかったのか、他のDVDを見ると言い出し、ダダをこね始めた。

最初はやさしく諭すように注意していたセレブのお母さんも、だんだんと口調がきつくなってきた。

その態度にますます男の子はわがままの度合いがひどくなっていった。

耳にさしたイヤホンを両手で押さえながら、叫び始めた。

「かゆい!」 「かゆい!」 

「どこが痒いの?」 とお母さん。

「ちんちんがかゆい!」と相変わらずイヤホンを手で抑えたまま叫んでいる。

そのちんちんの言葉の方に、車中にいる人々が注目した。

その子はますますエスカレートしていく。

挙句の果てに

「ママ! ちんちんがかゆい、かいてー!」

なんというわがまま、いったいどんな育て方をしているんだこの母親は。

多分、電車に居合わせた人々はそう思ったに違いない。

母親は当然一喝するかと思いきや 次の瞬間 我が子の股間に手をあてがい 掻き始めたではないか。

「・・・・・・・・・・・・・。」

「ダメダ コリャ」

吉本新喜劇なら 電車の中の全員でこけていたに違いない。

横浜方面はどうも鬼門らしい。

10日ほど前もトンでもないことに遭遇した、

横浜の消防署に書類を提出する際、電車の中から変なにおいがし始めた。

そのときは夢中になって音楽を聴きながら建築雑誌を読んでいたので、大方、赤ん坊がお漏らしでもしたのだろうと 思っていた。

だんだんとその臭いがきつくなってきたので、さすがに臭いの元を探ろうとあたりを見回した。

電車の中には誰も居ない。

いや正確に言うと、私ともう一人 電車の連結部分の近くにしゃがんでいる、上下ねずみ色のスエットを着ている私ぐらいの年齢の男がいた。

そしてその男の傍らには ついさっきこの世に生れ落ちたと思われる物体が、ホカホカと湯気をたてて、床にぽつんと寂しそうにたたずんでいた。

私はそのものを見ながら このオッサン 夕べは何を食べたんだろうとぼんやりと考え始めた。

そんな場合か。

乗客は異変に気づき とっくの昔に この車両から逃げ出していたのだった。

たまたま次の停車駅が降りる予定の駅だったので、いまさらジタバタしても仕方がない。

鼻と口を手で押さえながら駅に着くのを今か今かと待っていた。

扉が開いた瞬間 猛ダッシュで電車を飛び出した。

ホームに降りて深呼吸をしながら改札に向かって歩いていると、新聞紙とゴミ袋とちりとりを手に持った、若い駅員さんとすれ違った。

電車の中で繰り広げられる惨劇を想像した。

「ご苦労様」と心の中でつぶやいた。

磯者

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2009年10月 1日 (木曜日)

ベッキーより手裏剣

ちょっと前から メールの調子が悪い。

作ったフォルダがいつのまにかきれいさっぱりとなくなっている。

検索をかけてみても どこにいるのか ぜんぜん見つからない。

「おーい フォルダよ どこに いっちまったんだよー。」

このメールソフトの名前は、ハーフのタレントで、顔だけ見ていると日本語をしゃべることが信じられないくらいに外人なあの女性の芸能人と同じだ。

 娘から使いやすいと 誕生日プレゼントとしてもらったので、そうやすやと捨てるわけには行かない。

いろいろ 調べた結果 どうやら 5年間もの間 たまりに溜まったデーターが膨大になっていたようだ。

そこで 念のためバックアップをとって 減量したが、まったくもって症状が良くならない。

それどころか 大事なメールが頻繁に消えるようになってしまった。

仕事上で先方からの大事なメールが 今日も消えた。

こうなっては 仕事どころではない。

これを何とか解決しなくては。

インターネットに詳しい 島唄教室の兄弟子のすあまさんに 相談したところ 保存できるメールの容量が無制限だという あの忍者の使う武器の名前のメールソフトを教えてもらった。 

仕事中にもかかわらず 私のとんちんかんな質問にもいやな顔ひとつせず、メールでのやり取りだから 表情が分かるわけではないんだけど、きっとにこにこして教えてくれているはずだ。

そして、つい今しがたまで メールソフトの乗り換えに苦戦していた。

仕事にはなくてはならないメールという武器だが、壊れてしまえば 今度はご主人さまを襲ってくる「武器」に変身してしまう。

あー、なんて恐ろしい。

ベッキー2よさようなら

そして ようこそ文字通りの武器「シュリケン」

絶対に私の体を突き刺すような真似はしないでおくれ。

磯者

 

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